あなたが目指す看護に向かって
私たちは日々、患者さんの生命と人間性を尊重し、心のこもった質の高い看護を実践しています。教育プログラムが充実しており、ひとりひとりがステップアップできます。認定看護師や専門看護師の資格を得ることもできます。 さあ!あなたの看護の木を当院で見つけましょう。
看護職員 837名(2024.4.1現在)〈准看護師除く〉
看護部長あいさつ
副院長兼看護部長 田口 路代
岐阜県総合医療センターは、岐阜圏域の基幹病院です。救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、小児救急医療拠点病院、総合周産期母子医療センターなど多くの機能や役割を担う急性期病院です。身近な地域でいつでも良質な医療・看護が提供できるよう取り組むとともに、地域の医療水準の向上にも努めています。また、住み慣れた地域で安心して日常生活が送れるよう、2020年7月から総合サポートセンターを開設し、予定入院患者さんの情報を入院前に把握し、問題解決に早期に着手するよう多職種と連携して実施しています。
看護部では、質の高い看護を追求するために、職員一人ひとりが専門職業人として自律し、やりがいを持って働くことが大切だと考え、「多様化するニード・価値観を認め、責任をもって働き続けることができる」ことを目指しています。人材育成にあたっては、高度医療に対応した看護実践能力やチーム医療におけるコーディネーター力が向上できる体制を整えており、今後は地域社会に貢献できる人材の育成や活用について力を注いでいきたいと考えています。