平成30年度ふれあい看護体験

平成30年８月６日（月）に行われた、岐阜県総合医療センターふれあい看護体験には、岐阜県内の高等学校（１９校）から男性1名を含め44名の高校生の皆さんに参加いただきました。

 

 

先輩からの説明

「看護師の仕事紹介」についての説明を聞きました。心臓マッサージなどを実際に体験しながらの講義では、皆さんとても真剣に、でもはつらつとして参加していました。

 

実際の体験

車椅子や心臓マッサージ、体位変換、聴診器で呼吸音を聞いたり血圧測定を体験しました。その後3～4名ずつに分かれて病棟に行きました。病棟では、看護師の患者さんとの関わりや援助場面を見学しました。初々しい皆さんが、一生懸命患者さんと関わろうとする姿が見られました。

 

短い時間でしたが、皆さんにとって看護師を身近に感じられ有意義な時間となり、一人でも多くの人が看護に興味を持ち、看護師を目指してくれればうれしく思います。皆さんと一緒に行動したスタッフも初心にかえった一日となりました。高校生の皆さんお疲れ様でした。みんなで撮った白衣の写真を掲載したのでご覧ください。

 

ふれあい看護体験の様子

 

 

 

 

 

ふれあい看護体験実行委員

 

※本人の同意を得て写真を掲載しています。