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先輩看護師の声

わたしたちと一緒に働きましょう!!

 

母体胎児集中治療室(MFICU)・産科病棟 助産師(3年目)

 出身校:岐阜大学

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


当院は総合周産期母子医療センターであり、正常だけでなく幅広い症例に携わることができるので、そういった環境で妊・産・褥婦に対しての助産師としての介入・関わり方を学びたいと考えたからです。また、学生のときに当院のインターンシップに参加して産科病棟を見学した際に、病棟スタッフ間の雰囲気・関係性の良さが感じられて魅力に感じ、当院を就職先に選びました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「助産師になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


お産に携わる中で、母児ともに無事に出産を迎えることができ、ご家族の笑顔で児を囲む姿を見ることができたときには喜びが大きいです。また、入院している妊婦さんとエコー写真を見て一緒に児の成長を喜ぶことができたときにはとても嬉しい気持ちになります。以前、安静が必要なために入院されていた妊婦さんから「入院生活は長くて自分を責めることもあって辛かったけれど、スタッフのみなさんに他愛もない話をしてもらえて辛い気持ちが紛れました。自分なりに前向きに入院生活を送れたと思います」と伝えてもらえたときは、助産師としての私たちの日々の関わりが、妊婦さんの力になれているのだなと思えて嬉しく、やりがいを感じました。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


先輩方の患者さんへの対応や状況の捉え方、先を見通したアセスメント能力の高さを日々実感しており、私も患者さんの持つ力を引き出せるような助産ケアを行えるようになりたいと思っています。そのためにも、五感を使い現状を捉える力を養い、産婦さんが「自分の力で産むことができた」と自己効力感を高められるケアを目指しています。

 

Q4 当センターで働く中で、あなたが成長できたと実感したエピソードを教えてください。


入職時は産科病棟を担当しましたが、1年目の2月よりMFICU(母体胎児集中治療室)に部署内異動をして、分娩に関わる機会が増えました。最初の頃は先輩方のような迅速な判断や産婦さんへの声掛けで不足することもありました。しかし、先輩が一緒にお産の振り返りを行ってくださったことで、私のケアで足りなかったことや良かったことを明確にすることができるようになりました。そのおかげで、以前はうまくできなかったことが、回を重ねる毎にできるようになったと思います。先輩から「大丈夫!自信をもって」と声をかけてもらえた時に、一歩ずつ成長している実感を持つことができました。

 

Q5 あなたの看護実践を支援してくれた先輩とのエピソードを教えてください。


新人の頃、先輩と一緒に経膣分娩の児受けに入った時に、CPAP(持続陽圧呼吸療法)を使用する状況になりました。こういった事例は初めてのために戸惑い、先輩の助言を受けながらの児受けとなりました。分娩終了後、先輩から「今後は自分ひとりしかいない、この赤ちゃんを助けられるのは自分だけっていう自覚をもっと持たないとだめだよ」と叱咤激励されました。そして、先輩と一緒に事例を振り返り、モデル人形を使用しての実技練習にも付き合っていただけました。その後、同じ先輩と児受けに入る機会があり、その児受けの様子を見ていた先輩から「前回よりも断然、判断が早くなったね。良くなっているよ」と声をかけていただけたことが、1年以上経過した今でも強く心に残っています。新人であっても一人の助産師として責任の重さを再認識し、その後の実践に大きく影響した経験です。

 

小児集中治療室(PICU)・小児循環器 病棟 看護師(5年目)

 出身校:岐阜県立看護大学

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


岐阜で生まれ育ち、就職する時には「地元の医療に貢献したい」という思いがありました。大学生時代には当院で実習する機会が多く、スタッフの働く姿や看護をみて、「いつかこの病院で働きたい」と思うようになりました。当院が理念として掲げている「断らない医療」のもと、病気で苦しんでいる患者さんやその家族の力になりたいと思い、この病院で働くことを決めました。

 

Q2 あなたが今、頑張っていることについて教えてください。


小児集中治療室に勤務しているので、こどもの急変時の対応が冷静にできる看護師になれるよう、院内外の講習会や勉強会に参加して資格取得に取り組んでいます。また、成人の救命救急にも興味を持ち勉強を続けてきた結果、成人の心肺蘇生や救命処置に関するインストラクターの資格を取得することができました。現在は講習会に参加する受講生に対して、教える側としても活動をしています。

 

Q3 あなたの看護実践に影響を与えた先輩とのエピソードを教えてください。

先輩と一緒に呼吸状態の悪い患児を担当していた時のことです。治療に必要なラインが多く挿入されており、それらのラインが不良にならないようにと積極的に体位変換を行うことが難しい状態でした。呼吸状態の改善はなかなか見られず、治療に難渋していました。そんな時、先輩がカンファレンスの開催を呼びかけ「今の状態を良くするためには腹臥位管理をすることが大切。みんなで協力して安全に腹臥位ができるようにしていこう」と提案されました。そして、どの看護師でも安全に腹臥位にすることができるよう写真付きの体位変換方法の説明書を作りました。腹臥位管理を続けていった結果、患児の呼吸状態は改善していきました。看護の関わりによって患者の状態が改善できることを実感し、また、自分一人ではなくチームとして患者さんと関わっていくことの大切さを学びました。

 

Q4 あなたの次のステップに向けた課題はどんなことですか?


集中治療における看護実践について、もっと多くの知識を身につけて経験を積みたいと思っています。今後は現在勤務している小児集中治療室での看護実践にとどまらず、成人の集中治療についても勉強して経験したいと思っています。そして、成人への看護実践をとおして学んだことを、いずれ、小児の集中治療における看護実践に活かすことができるようになれたらと考えています。

 

Q5 あなたのリフレッシュ方法、ストレス発散方法や休日の過ごし方を教えてください。


体を動かすことが好きなので日頃はランニングをして汗を流してリフレッシュしています。休みの日には少し遠くに足を伸ばしておいしいご飯を食べたり、温泉に浸かったりして日頃の疲れを癒したりしています。最近は同期と一緒にサッカー観戦をすることにもはまっています。

 

 

 

外科(整形外科、呼吸器外科)  看護師(6年目)

 出身校:岐阜県立看護大学

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


当センターには多くの診療科があり、それぞれ専門性の高い医療・看護を提供しています。この病院ならば技術・知識をたくさん学ぶことができ、看護師として大きく成長できると思い、ここで働きたいと思いました。また、新人教育が充実しており、大学の同期が多く就職するので心強いと思いました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


整形外科では、手術やリハビリテーションを行うことで入院時よりもADLが向上する患者さんが多く、看護師として離床や活動の援助をすすめていくなかで、日々できることが増えていくことを患者さんと一緒に実感できることがとてもうれしいです。退院後、外来通院の際に病棟まで元気に歩けるようになった姿を見せにきてくださる方もおられ、その姿にやりがいを感じるとともに、新たな患者さんへの看護を行う活力になっています。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


いつも、患者さんに安心してもらえるような声掛けを忘れないように意識しています。新人の頃、夜勤で受け持った術後の患者さんに「何度も見に来てくれてありがとう。うれしかった」と言っていただいたことがあり、技術だけでなく気持ちの面も含めて患者さんを支えられる看護師でありたいと思ったことが印象に残っています。

 

Q4 あなたの看護実践を支援してくれた先輩とのエピソードを教えてください。


新人の頃、指導担当の先輩が私に合った振り返り方法を一緒に考えてくださり、PNSペアとして一緒に患者さんと接する中で、的確に根気よく指導していただけたことが大きな支えとなりました。特に、勤務開始時に立てたタイムスケジュールをもとに、私の考えを確認しながら実際に活動し、その後、どうするともっと良かったかを振り返れたことにより、時間管理の大切さや優先順位の考え方、多重課題への対応を学ぶことができました。

Q5 あなたのリフレッシュ方法、ストレス発散方法や休日の過ごし方を教えてください。


音楽が好きで友達とカラオケに行ったり、趣味のエレクトーンを弾いたりして気分転換をしています。また、同期や後輩と勤務後や休日にご飯を食べに行くこともあります。そういうときには、私の知らない経験談などが聞けて新たな発見があることも楽しみのひとつです。

 

小児集中治療室(PICU)・小児循環器 病棟 看護師(3年目)

 出身校:中部大学

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


学生のときから小児看護に関心を持っていたので、小児分野の専門性が高い当センターのインターシップに参加しました。その際、看護師たちの患児に対する関わり方や、ご家族の方が安心して治療を受けられるように丁寧にケアを行なう姿をみせていただき、この病院の先輩方と一緒に働き学びたいという思いを強く持ちました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


ご家族の方に「子どもの傍で見てくれる看護師さんの優しさや配慮に支えられています」と言葉をかけられた時や、元気になっていく子どもたちの笑顔を見ることができたとき、看護師になってよかったと強く思います。患児やご家族の笑顔や感謝の言葉は本当に嬉しく、もっと頑張ろうという気持ちになります。

 

Q3 あなたの看護実践に影響を与えた先輩とのエピソードを教えてください。


新人の頃、先輩から「面会時に家族が安心できるよう使用していない物品を片付けて、患児の周囲を整えておいてね」と助言を受けました。このとき、急性期の患児にとって環境整備は安全が目的の援助ですが、ご家族にとっては安心に繋がる援助であることを学びました。ご家族は患児の周囲にある輸液ポンプなどの医療機器の数が少なくなることで状態が良くなっていると感じられます。また、タオルの位置を調整するなどして体位を整えることで患児の表情をしっかりと見ることができ、ご家族が安心された表情になります。このことは、直接的な患児への看護援助だけではなく、ご家族を含めた看護の提供が大切であることを改めて考える機会になりました。細部にまで配慮の行き届いた援助を実施される先輩と一緒に働くことのできる環境に感謝し、これからも先輩からたくさんのことを吸収していきたいです。

 

Q4 当センターで働く中で、あなたが成長できたと実感したエピソードを教えてください。


急性期の患児には生命維持のために様々なルートが留置されており、新人の頃の私は、看護師の役割として患児が安全・安楽に治療を受けられるためのルート管理を行うことが最優先になっていました。しかし、今は面会時にみえたご家族の不安な思いに耳を傾けることができるようになりました。私が関わっていることで、そのご家族から笑顔や児に向けたあたたかい言葉を聞くことができた時には“患児とご家族にとってよい関わりができるようになってきたのかな“と小児看護に携わる看護師としてのよろこびを感じます。

 

Q5 あなたの次のステップに向けた課題はどんなことですか?


私の勤務する小児集中治療室(PICU)は、小児科の一般病床と比べるとより緊急性を求められる場面が多くあります。そういった状況に対応できるようリアルタイムで患児の全身状態を捉え、アセスメントして看護に活かしていくことが目標です。そのため学習を継続し、日々の経験の積み重ねを大切にしています。また、当センターはPNS体制であり先輩方の知識や技術を吸収しやすい環境にあります。先輩方の力も借り、疑問に思ったことや気づいたことは周りのスタッフたちに発信して、看護実践力を高めていきたいです。

 

内科(消化器内科、血液内科、等) 病棟 看護師(4年目)

 出身校:大垣女子短期大学

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


地域密着型急性期病院であり、多くの知識・技術を学ぶことができると思い、就職を希望しました。また、教育体制が整っており研修プログラムが充実しているので、新人教育はもちろんのこと2年目以降も学び続けながら安心して働くことができることに魅力を感じました。

 

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


内視鏡的治療のために入院された患者様を受け持たせていただいたときのことです。痛みが強く、ベッド上で過ごされることが長期となって筋力が低下し、日常生活動作を自力で十分に行うことができない状態でした。気持ちが沈んでいる様子の患者様に洗髪を援助した際、「ありがとう。気持ちよかったわ」と言っていただけたときの患者様の笑顔がとても印象に残っています。私が行ったケアが患者様のためになっているのだと実感することができました。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


私がめざす看護は個別性のある看護です。終末期の患者様を受け持ったときのことです。痛みが強く常に苦痛を訴えていました。話を傾聴していくうちに涙ぐまれる場面がありました。私は痛みが辛くて涙が出たのだと思いました。しかしそれは違い、常に付き添っていてくれるご家族に対する涙でした。このことをきっかけに、患者様一人ひとりが病状だけでなく、ご家族を含めた背景や思いが異なることを実感し、個別性に対応した看護を大切にして取り組んでいます。

 

Q4 あなたが今、頑張っていることについて教えてください。


当センターの新人支援体制には、新人看護師の相談相手として仕事に関することや学習方法、精神面、生活面など広範囲にわたり相談・支援を行うエルダーという役割があります。私が新人だったときにエルダーさんにサポートしていただいたことを思い出しながら、今は私がエルダーとして、新人さんが少しでも楽しく仕事ができるよう、特に精神面でのフォローを大切にして役割に取り組んでいます。

 

Q5 あなたの看護実践に影響を与えた先輩とのエピソードを教えてください。


寝たきりの患者様の全身清拭、陰部洗浄を先輩と行っていたときのことです。私はケアを進めることに集中してしまい患者様の安楽に十分に気を配ることができていませんでした。先輩は患者様が少しでも安楽になるようオムツの差込方や枕の位置、寝衣の袖を伸ばすなど細かいところにまで気を配っていました。その姿を見て、ただ行為をするのではなく患者様の気持ちになって行う事が看護ケアなんだと学ぶことができました。

 

外科(脳神経外科、耳鼻科 等)病棟 看護師(3年目)

 出身校:岐阜県立衛生専門学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


理由は2つあります。当センターは急性期病院であり様々な疾患の患者さんが入院しています。そのため多くの病態アセスメント能力を養うことができ、その後の生活をイメージした看護実践や指導が行えると考えたからです。もう一つは、実地指導者やエルダーなどの新人教育を担当してくれる先輩が、新人一人ひとりにいることです。実際に私が新人のとき、自己学習や課題克服に向けてなど、1年を通して私の成長過程をみながら指導や助言をしていただきました。看護師として成長できる環境が整っており、この病院を選んでよかったと思いました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」「うれしかった」と思ったエピソードを教えてください。


1年目の秋ごろ、プライマリーナースとして初めて脳神経外科の患者さんを受け持ちました。緊張を感じながらも患者さんとできるだけたくさん関わろうと意識して、時間をつくって訪室するようにしました。そういった関わりを持つことで、初めは何に対しても「いいよ」と受身だった患者さんが、私に対しては「わがままでごめんね」と言って本音をぶつけてくれるようになりました。患者さんとのコミュニケーションを積み重ねていくことが信頼関係の構築に繋がったのだなと思えました。誰かに本音で向き合うことは勇気がいることなのに、患者さんが本音を言える相手として私を選んでくださったことがとても嬉しかったです。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


学生のとき当院での実習で脳出血の患者さんを受け持ちました。話すことでしかコミュニケーションがとれないと思っていた当時の私は、失語がある患者さんに対して何も援助を考えることができずにいました。しかし、実習指導者さんから「話すことだけがコミュニケーションではない」「その人なりの伝え方がある」との助言を頂きました。そこで、患者さんの持つ能力から握手で「YES・NO」を伝えてもらい、気持ちを理解していくという方法で、患者さんとのコミュニケーションを持てるようになりました。そして実習最終日には、患者さんが文字盤の文字をひとつずつ示して「ありがとう」と気持ちを伝えてくださるまでに回復されました。この時の学びから、私は様々な方面から患者と向き合い、患者の思いを汲み取り援助ができることをめざして看護に取り組んでいます。

 

Q4 あなたの看護実践を支援してくれた同僚とのエピソードを教えてください。


新人の頃、担当する業務を遅れないように行うことに必死で、患者さんに対して上手に関われていないと思うことが何度もありました。しかし、それは私が効率よく業務をできていないからだと思い、誰にも相談できずにいました。ある日、勤務後に同僚と話していた際、何気ない会話のなかで「患者さんに対してしっかり向き合っているね」と褒められたことがありました。自分ではそういう認識がなかったので驚き、日頃思っていた悩みを話すと「そうやって気づけているのなら、次に優しくできればいいと思うよ。気負わなくていい」と言ってくれました。自分ひとりで抱え込まずに、周囲の人たちの協力を得ながら成長すればいいという考えを聞くことができて、とても安心できました。今でも迷ったときはその言葉を思い出して、周囲の人たちに相談しながら仕事をすすめています。

 

Q5 あなたのリフレッシュ方法、ストレス発散方法や休日の過ごし方を教えてください。


休日は友達とランチに行ったり、カラオケに行ったりします。まだまだ勉強することがたくさんありますが、自分の中で「勉強する日」と「遊ぶ日」のメリハリをつけて過ごすようにしています。入職して半年経った頃にこの方法を取り入れてからは、ストレスなく仕事にも一層集中できるようになった気がします。これといった趣味がないので、これからは先輩からおススメの休日の過ごし方をきいて、いろんなところに出かけて、趣味を見つけたいと思っています。

 

外科(消化器外科、形成外科、等)病棟 看護師(7年目)

 出身校:岐阜県立衛生専門学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


学生の時に当院で一番多く実習したので、院内の環境や職員の様子も知ることができました。慣れ親しんだ病院で働きたいという思いと、当院の教育体制や看護に向き合う看護師たちの雰囲気が自分に合っているなと感じ、就職先として希望しました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」と思うエピソードを教えてください。


私は就職して5年目の春に、内科病棟から外科病棟へ部署異動しました。今でも、以前の部署で受け持っていた患者さん方が、「今日は外来に来たから」と言って異動先の外科病棟まで私に会いに来てくださいます。体調や近況などを伺うのですが、患者さんが私の顔と名前を覚えていてくださり、変わらず信頼してくださっていることが伝わってきて、看護師として一番うれしさを感じます。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけも交えて教えてください。


私は学生の頃から緩和ケアに興味がありました。入職後、最初に配属された部署が消化器内科の病棟であり、終末期患者さんと多く関わりました。多くの患者さんへの看護実践をとおして、忙しい中でも患者さんとお話する時間を作り信頼関係を築くこと、患者さんの思いや希望を1つでもかなえるために多方面からサポートしていくことが、私のめざす看護だと実感しています。

 

Q4 あなたが今、頑張っていることについて教えてください。


新人の実地指導者として部署の新人指導を担当し、新人たちが成長していけるように支援しています。日々、新人たちと関わり頑張っている姿を見ているので、部署スタッフから新人たちが頑張っていることを評価してもらえると自分のことのようにうれしく思います。新人たちへの指導をもっと頑張りたいという気持ちになり、やりがいを感じています。

 

重症心身障がい児施設「すこやか」 看護師(7年目)

 出身校:岐阜県立衛生専門学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


学生の頃、何度も当センターで実習を受けました。実習で関わらせていただいた患者さん方や看護師さんから、看護師として大切な事を多く学びました。そういった経験から、この病院で働けたら自分の理想の看護師像に近づけるのではないかと感じたので就職先に選びました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護職になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


小児循環器病棟を退院された受け持ち患児とそのご家族に、偶然、病院の廊下ですれ違った際、「もう一度会ってお礼を伝えたかった。今日逢えてよかった。ありがとう」と声をかけていただきました。しばらくぶりに会った成長した患児の姿を見たときに、子どものもつ生命力と入院中の関わりが思い出されてきて、看護師になって良かったと感じました。

 

Q3 あなたの看護実践を支援してくれた先輩とのエピソードを教えてください。


新人のころ、仕事でミスをして「私は看護師に向いてないのではないか」と不安になっていると、エルダーの先輩が「大丈夫?」と声をかけてくれて、私の話をじっくりと親身になって聞いてくれました。そして、正解を教えてくれるのではなく、なぜミスをしたのかを一緒になって考えてくれた事がその後の私の仕事への姿勢に大きく影響し、スキルアップにも繋がりました。楽しいときだけでなく、つらい時に一緒にいてくれたエルダーの先輩がいたからこそ、頑張る事ができました。私も先輩のように後輩たちに関わりたいと思っています。

 

Q4 あなたの次のステップに向けた課題はどんなことですか?


これまでの看護実践場面では、スタッフとしてPNSペアと共に受け持ち患者さんへのケアを頑張ってきました。今はリーダーを任されるようになり、一層、責任を自覚しながら業務に臨んでいます。リーダーはすべてのスタッフの動きや全患者さんの状況を把握し、患者さんを第一に考えて業務が円滑に進むようにスタッフに指示したり、スタッフをサポートする必要があります。リーダーとして頼れる存在になれるよう日々頑張っています。

 

内科(循環器内科、呼吸器内科 等)病棟 看護師(15年目)

 出身校:岐阜県立衛生専門学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


実習病院であり、実習指導者さんが優しく丁寧に教えてくれたので、この看護師さんと一緒に働きたいと思ったのがきっかけです。また、研修制度、教育制度が整っていることも決め手になりました。

 

Q2 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


私が小学生の時、自宅で家族と一緒に祖母を看取りました。その後、祖母はどうしたかったのか、祖母に対して私は何ができたのか、何がしたかったのかと考えました。その結果、人の世話をしたい、看護をしたい、という思いに至り看護師をめざしました。看護師になって10年以上になりますが、いつも患者さん一人ひとりを自分の家族のように大切に思い、患者さんが求める看護を提供できるようにしたいと思っています。

 

Q3 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


患者さんが回復されて笑顔で退院されるときはとてもうれしい気持ちになります。しかし、患者さんが病院から退院されるのは回復されたときばかりではありません。これまで看取りの看護にも多数携わってきました。看取り後にご家族より「ありがとう」「最期をここで過ごせて一緒に頑張ることができて良かった」と言っていただけたとき、看護師になって良かったと思います。

 

Q4 あなたの看護実践に影響を与えた上司とのエピソードを教えてください。


新人のときに担当していた患者さんのおひとりと良い関係を築けていると感じることができ、その患者さんのことは私が一番理解していると思っていたことがありました。ある時、その患者さんが主任看護師に子供さんに対する思いを話されている場面を見かけました。その後、主任看護師から患者さんの胸の内を聞き、私にはそういった深い話はしてくださらなかったことに落ち込みました。すると「あなたと患者さんの関係ができていないわけではないのよ。話の内容によって、患者さんが話しやすい看護師の年齢や立場があるということなのよ」と助言してくれました。その時にも、今、自分のできること、すべきことを頑張ればよいのだと思ったのですが、年齢を重ねた今だからこそ、あの時の主任看護師の言葉が一層理解でき、看護師としても、プライベートでは母となり女性としても経験を重ねた今の私だからできる看護を頑張っていきたいと思っています。

 

人工透析室 看護師(23年目)

 出身校:岐阜県立衛生専門学校

Q1 あなたが看護実践で大切にしていることを教えてください。


人工透析室には看護師とともに臨床工学士(ME)が配属されており、一緒に透析を受けられる患者さんのケアを行っています。患者さんに安全・安楽に人工透析を受けていただくためには、互いを専門職として尊重して協働していくことが大切だと思っています。また、透析中の援助だけでなく、患者さんへの腎代替療法選択指導も行っており、患者さんがご自分のライフスタイルをふまえてよりよい選択ができるように関わることを大切にしています。

 

Q2 あなたが今、頑張っていることについて教えてください。


患者さんのなかには透析を受けることに伴う複雑な思いを抱えてみえる方もいます。そういった患者さんと関わる人工透析室スタッフも、モヤモヤする思いを抱えることがあります。部署の看護倫理委員として、人工透析に関わるスタッフのモヤモヤをすくい上げ、思いの共有や検討の推進に取り組んでいます。

Q3 あなたが今、興味を持っていることについて教えてください。


部署の災害担当者として、災害時の透析看護に興味関心を持っています。今年は部署スタッフに向けた企画として、当センターのライフライン、水・電気・耐震、そして免震について理解を深めるための見学ツアーを開催しました。

 

救命救急センター 看護師(10年目、当院7年目)

 出身校:独立行政法人 国立病院機構

      名古屋医療センター付属名古屋看護助産学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


当院は精神科疾患を除く1次から3次までの全次救急の受け入れを行っており、様々な疾患の患者への対応を行っています。そのため、各領域の疾患や治療、看護に対する知識や技術が必要とされ、自身のスキルアップに繋がると考えたためです。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護職になってよかった」と思ったエピソードを教えてください。


私が勤務している救命救急センターでは、急性期で状態が不安定な患者様が多く入院されます。そのような患者様の状態がチーム医療による介入によって毎日少しずつ改善され、全身状態が落ち着き、一般病棟へ転棟できるまでに回復された姿や、患者様の様子に安堵されるご家族の姿に触れる時、看護師になってよかったなと思います。

 

Q3 あなたのめざす看護について、めざすきっかけ等も交えて教えてください。


患者主体の安全な看護提供の実践を大切にしています。私が勤務する救命救急センターに入院される方は全員が緊急入院であるため、常に多重課題が発生しうる状態にあります。しかし、そのような中でも一人ひとりの患者様にとっての第一を考え、患者様の想いに寄り添い安全な看護を提供し、治療が円滑に行われるようにしていくことをめざしています。

 

Q4 当センターで働く中で、あなたが成長できたと実感したエピソードを教えてください。


私が勤務する救命救急センターには、人工呼吸器や多数の留置物が挿入された急性期の患者様が入院されています。入職当初は急性期の看護について知識不足なこともあり、先輩看護師のサポートを受けながら看護を実践していました。しかし、フィジカルアセスメント能力や呼吸・循環の評価など経験を積みながら知識を深め、今では患者様に必要な看護を実践できるようになったと実感することができています。

 

Q5 あなたの次のステップに向けた課題はどんなことですか?


災害看護に関心を持っています。当院は岐阜県の災害拠点病院であり、私の勤務する救命救急センターにはDMATや救急看護認定看護師などの専門的な知識と技術を修得された先輩看護師が多数います。そのような先輩たちを目標にして、私も災害看護についての知識と技術を修得して災害支援ナースとして活躍できることをめざしています。

 

内科(呼吸器内科、糖尿病内科、血液内科 等)病棟 看護師(4年目)

 出身校:一宮市立中央看護専門学校

Q1 あなたが岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由を教えてください。


学生のときにインターンシップに参加して、病棟の雰囲気や看護師さんの人柄がとても良いと感じました。また、患者さんへのケア場面を見学させていただいたとき、どの看護師さんからも患者さんへの優しさを感じ、私もこの病院で一緒に働きたいと思って就職することを決めました。

 

Q2 当センターで働く中で、あなたが「看護師になってよかった」「うれしい」と思ったエピソードを教えてください。


がん終末期の患者さんが多く入院している病棟で勤務しており、緩和ケアに携わる機会が多くあります。痛みの強い患者さんに対して、鎮痛薬の種類や内服時間を医師や薬剤師等の他職種とともに相談し、調整することで疼痛緩和を図ることをめざしています。その結果として、患者さんの痛みが緩和されて笑顔をみせてくださったときには、看護師としてのやりがいとともによかった、うれしいと感じます。

 

Q3 あなたの看護実践を支援してくれた上司、先輩とのエピソードを教えてください。


新人の頃に終末期の患者さんを受け持ったとき、患者さんの病状と治療、そして希望をふまえてどのように看護を実践していくとよいのか悩んでいました。そのとき先輩や師長さんが親身になって相談にのってくださり、患者さんへの関わり方を一緒に考えてくださいました。先輩方の助言から、患者さんの気持ちに寄り添う大切さを学ぶことができました。先輩方の支援のおかげで、最近は患者さんの病態や治療から現在の状況をアセスメントし、患者さんの希望が叶えられるように調整する力や看護を実践していく力が身についてきたと思います。

 

Q4 あなたの次のステップに向けた課題はどんなことですか?


がん患者さんが多く入院している病棟で勤務しているので、関わっている患者さん方への看護の質を向上させていくために、呼吸療法や化学療法などの専門知識・技術を勉強していきたいと思っています。また、患者さんと関わる時間を大切にして、その人にとってよりよい看護とは何かを考え、実践につなげていきたいです。

 

Q5 あなたのリフレッシュ方法、ストレス発散方法や休日の過ごし方を教えてください。


休日は屋外に出かけてリフレッシュすることが多いです。買い物をしたり友人とご飯に行ったりして、好きなことを自由にする時間を大切にしています。また、同期とは仕事に関する情報を共有することで気持ちが楽になり、ストレス解消につながっています。